1歳の誕生日といえば一升餅を背負う、あの行事ですよね!
重くて立てなくて泣いちゃう姿が、可哀想だけどたまらなく可愛くもあるんですが、「一生食べ物に困らないように」という親の願いを込めて行われる大切な節目の行事です。
そんな一升餅を背負うリュックを「風呂敷」にするメリットと、長く愛せる一生モノの選び方をご紹介します!
一升餅リュックは「風呂敷」が圧倒的におすすめ!
一升餅のリュック、実は本来は風呂敷で包んで背負うのが昔ながらの伝統的なやり方なんですよね。
最近では「少し大きくなっても子供用のお出かけバッグとして使えるように」とベビーリュックを用意する方も増えてきました。
しかし実際のところ「結局普段は全く使わなくてもったいなかったな…」と後悔している経験者ママやパパが多くいらっしゃいます。
だからこそ、個人的には一升餅には「風呂敷」を圧倒的におすすめしたいです!
長期的にみると風呂敷の方が長く使える
一升餅サイズのリュックを使う年齢だと、そもそも子供自身が持つ荷物がありません(親がママバッグとかにまとめて持ちますよね)。
仮に本人が持ちたがっても、帰る頃には高確率で親の荷物になっています笑
風呂敷は高品質のものを選べば、それこそ「一生モノ」です。
日常生活では使い道なさそう…と思われがちな風呂敷は、実は子育てママパパにとって驚くほど用途が幅広いんです!
- 旅行や帰省時の服を包んでパッキングするとキャリーバッグ内がスッキリ!
- 出先で急な雨は、大事なバッグや買い物を包めば雨避けカバーに!
- 即席エコバッグや、タオル、子供の日除けやブランケット代わりになる!
- 公園やベンチで、ちょっとしたレジャーシートに!
☝️もはや何にでも変身します。薄めの風呂敷をマザーズバッグの底に一枚入れておくと、いざという時本当に助かるんです。
将来の子供への贈り物になる
親が日常で使うのも良いですが、子供が成人した時に一升餅を背負った写真と一緒にこの風呂敷をプレゼントするのも素敵だなと思います。
写真付きで渡せば、風呂敷と一緒に過ごした歴史も感じて、きっと一層大切に使ってくれそうですよね。(という私の勝手な予想ですが笑)
ただ、☝️の案に関しては保管してるだけの期間が長くなるので、成人まで待たずとも家族旅行や帰省、修学旅行のパッキングで使い、その時にどんな思い出のある風呂敷か伝えてあげるのも良いかなと思います。
一升餅にも使えて、長く愛せる風呂敷の選び方
サイズ選びは「背負い方」と「その後の用途」で決める
サイズ選びは結構重要です。主に下記の2点を想像しながら選ぶことをおすすめします!
- どんな背負い方をさせる予定か
- 日常生活でどんな用途として使うことが多くなりそうか
①どんな背負い方をさせたいか
選択肢としては「斜めがけ(たすきがけ)」か、「リュック型」の背負い方です。
斜めがけは70×70cm以上、リュックのように背負う場合は100×100cmの大きさは欲しいところです。
斜めがけの方が包み方がシンプルですが、リュックの方が座った時にちょうどお餅を床についた状態になるので、重くなくて子供がぐずりにくいです。
とはいえ一升餅はその日だけなので、行事が終わった後の風呂敷の用途でどのサイズを買うか決めた方が失敗は少ないかもしれません!
②日常生活でのリアルな用途を想像する
・70×70cmの場合
3泊ほどのパッキングやハンドバッグの雨避け、コンビニなどのちょっとした買い物用エコバッグとして大活躍します。レジャーシートとしてなら一人用のサイズ感です。
・100×100cmの場合
スーパーでガッツリ買い物のときのエコバッグや、5日以上の長期旅行用のパッキング、大きめリュックやキャリーバッグの雨避けとかにも使えます。
個人的におすすめなのは、圧倒的に100cm!
風呂敷大好きでよく使っている民としては、圧倒的に100cmがおすすめです。理由はズバリ、「大は小を兼ねる!」から。
100cmって広げてみるとすっごく大きく感じると思いますが、実は端を結んでバッグ状にしてみると、思ったほど大きくないんです。
大きな風呂敷に対して包むものが少量であったとしても、パッキングがしにくいということはなく、むしろ風呂敷を多用途にしっかり活用したい!って方には100cmが圧倒的におすすめです。
エコバッグとか雨避けとか、表に出す用途にはそんなに使わないかも…って方は70cmでもパッキングとかにはしっかり使えるので、その選択も間違いないです!^^
素材は「育てる楽しみ」がある綿がおすすめ!
綿素材は定番中の定番ですが、綿の最大の魅力は使えば使い込むほど柔らかく、手馴染みがよくなっていくこと!
最近だと便利な撥水加工の風呂敷もありますが、コーティング加工はどうしても年々劣化していってしまいます。
今回の「長く使う・将来の我が子に引き継ぐ」コンセプトに重きを置くと、一緒に歳を重ねられる綿素材がおすすめです!
今回は逆に避けた方がいいかも?と思う素材
絹(シルク)やレーヨンが入った生地は、しなやかで見た目も美しく贈り物には最高なんですが、摩擦や水に弱いデリケートな素材です。
エコバッグやレジャーシート代わりに使ったり、毎日洗濯機でガシガシ洗ったり…という使い方にはおすすめできない生地なので、今回のコンセプト的には外しておくのが吉だと思います。
柄の裏表がない「本染(注染や捺染)」を選ぶ
「本染」とは、生地の表面にインクを乗せるプリントとは異なり、糸の芯までしっかりと色を染め抜く伝統的な技法のことです。
これの何がいいかと言うと、風呂敷の裏表どちらからみても綺麗に柄が入っていることです。
そこが白地ではなくちゃんと色や柄がついてると「あ、かわいい!」って使うたびにテンションが上がるんですよね!
さらに本染のメリットは、長く使って色褪せてきてもデニムの色落ちのような美しい経年劣化になってくれること。まさに「育てる風呂敷」です!
悩みに悩んで選んだ、我が家の一生モノ風呂敷はこちら!
そんな条件で探しに探し、我が子の一升餅用にお迎えしたのが「かまわぬ」さんの風呂敷です。


☝️こちらの風呂敷、「菊」柄の、サイズは100cmを選びました。
かまわぬさんは注染(ちゅうせん)という、模様の形にマスキングした生地の上から染料を注いで色をつけるという、明治時代からの日本独自の技法を守り続けているブランドです。
個人的には手ぬぐいもたくさん持っていて、家族にプレゼントしたほどの隠れファンです笑
柄がポップで、懐かしさがありつつも現代の生活にも馴染むような可愛さのある手ぬぐいや風呂敷を製造されています。
「この布と一緒に、たくさんの思い出を包んでいけますように。」我が子にとって、いつかそんな一生モノになったらいいなと願いを込めて選びました。
まぁもし本人がいらないと言った時には、遠慮なく私の物にして使いまくろうと思っています笑

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